【体が不自由になる老後にこそ、便利で素敵な家を建てよう】と思う。注文住宅は予算2000万円オーバーなので中古住宅を購入した話。

私は築9年の中古住宅を購入した。
そもそも家にかける予算を考える上で、
予算的におおよそ中古市場一択であったことは間違いない。

自分の理想の家を建てたい想いが無かったわけではない。

購入に至るまで、
注文住宅(地元工務店、低コストメーカー)、新築建売、中古住宅を一通り見て回った。

結果的に築9年の中古住宅に行き着いた訳だが、
私達がどういう経緯で中古住宅購入に至ったのか書いていく。

私達夫婦がたどり着いた考えは、
「体が不自由になる老後にこそ、便利で素敵な家を建てよう」です。

〜理想の家づくりは私達を苦しめる〜

既に中古住宅購入に傾いていた時期ではあったが、
注文住宅事情を知らずに、無駄にタラレバ考え後悔したくなかった

地元工務店にて理想の間取りを選択した時にどれくらいの家計負担になるのかを確認した。
私たちは出てきた見積もり結果を確認し中古住宅購入の決意が固まった

注文住宅は予算2000万円オーバー

私たちは土地を所有していないため、
土地探しを含めた家作りになっていることを念頭に書いていく。

実家から離れた地域で働いており、
家を建てるためには土地代含めて予算を立てなければならない。

我々が立てた予算はざっくり1500万円。

35年ローンで月4万円弱の計算。

それを踏まえ工務店で見積もりは、

「税抜き3500万円」の提示。

延床面積を2割減らし、玄関を狭め、キッチン収納を狭め、カーポートを無くし、外装も最低限、土地も不便な狭い土地に移しても「税抜き2800万円」。
そして50年ローンという提案が出る始末

無理な提案はしないと担当営業さんはおっしゃっていたが。。。無理です。

注文住宅で建てる意味はなんなのか。
既に理想の家は破綻というレベルではない。

私達はこの状況を踏まえ、
住宅に要求する最低限の事項をリスト化し住宅探しがクリアになった。

住宅の最低要求事項は「土地8割:内装2割」

私達の家に要求する必要最低限の要求事項を上げる

・予算は夫の月手取りで生活がやっていける範囲
・子供部屋が2つと、寝室が1つ、トイレ2つ
・駅近で、家と家の間隔が広いところ
・趣味のバーベキューが庭でできる
・日当たりが良い

土地に対する要求が8割。
間取り要求(赤文字)と言っても、容易である。

条件が明確になり、購入に至った物件を見つけるのに時間はあまりかからなかった。

新築建売もコストメリットはある

物件を探すにあたって新築建売も紹介された。
注文住宅は予算2000万円オーバーで話しにならなかったが、
新築建売は導入している設備の割には非常に安価である。

私達が探していた地域の新築建売で、
土地面積50坪、駐車2台、延床30坪で手数料込み1800万円程度。

ただ土地の交通利便性は妥協せざるを得ないところはある。
建売住宅価格は土地価格に比例することは見ていて感じた。

私達は老後に実家へ帰る予定なので、

今買う家は、なるべく再販性が高く、車1台所有で済ませたい思いがあった。

そのためコストメリットはあったが、
老後の引越しを考えた時に新築建売は候補から外れた。

中古住宅は「素敵な家作りの試作品」

コストメリットは言うまでもない。

家を探し始めて3ヶ月程度は毎週末不動産屋さんに足を運び物件を見て回った。

間取りは似ているが造りは一品一様。
正直見て回るだけでも家造りの参考・勉強になった。

しかし、少しずつ何かが惜しい。

今の家を購入したあとも、過ごして感じる細かい不満は出て来る。
支障をきたすわけではないが、ちょっとした不満。

ここにコンセントがあれば、、
もうちょっと脱衣所が広かったら、
ここの壁が無かったら、、

前の所有者も、いろいろ考えて間取りは作っていると思う節はあるが、惜しい。
初めての家造りは、いくら考えても「不満がない」は難しいんだなと感じる。

色んな家を見て回った経験と、今中古住宅で感じる不満を踏まえて、

今の家は「試作品」。

老後の家は試作品の不満を改善した「便利で素敵な家」を目指したい。

「あ、ぬかった・・」
なんてことはやっぱりあるでしょうけどね^^

最後に我が家の住宅コストについて

「築9年」中古住宅は月4万円負担

結果的に見つけた中古住宅は、
私達の最低限の要求事項を満たし、35年ローンで固定資産税含めても月5万円弱に負担額は収まっている。

<おまけ情報>
・10年間住宅ローン控除も受けられ、固定資産税は賄えてしまうよ。
・個人間売買なので消費税はかからなかった。
・大手ではなく地元の不動産屋さんに仲介を依頼したら手数料が相場の3割引きだった。
・購入した物件が築9年で比較的新しく、引越し時点のリフォームは不要であった。

とは言っても9年間使われ続けているので、設備の故障や他不具合はそろそろ生じる時期かもしれない。
そんな状況になればまた別記事で紹介しようと思う。

トイレ交換20万円のはずが2000円で済んだ話。トイレのタンクに水がたまらない。。
私が購入した中古戸建ても築12年を迎え、トイレのタンクに水がたまらない不具合が生じた。水がたまらないため、水を流せない。幸い、家にはトイレが2つあり死活問題には至らず、緊急性はなかったため見積もりをとってみると、見積金額に100倍の差がついた。

以上。

 

我が家の家計簿についても紹介しています。

年間100万円の投資資金を捻出する家計簿公開。要は支出をどうするか。
投資資金を年間100万捻出は我が家の結果でありますが、大事なのは出ていくお金を整理することだという記事になります。

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