私は中古【戸建て】を移住資金の1200万円として保有する。
中古戸建ては資産として非常に適していると感じています。
現在の職場は、実家ではない他県の企業にはなりますが、そこの近くの中古戸建てを購入しました。
老後は実家に帰ろうと思っており、家を買うか賃貸にするか悩んでた時期もありましたが、中古戸建てのほうが断然お得です!
私のように老後は実家に帰ろうと思っている方は、中古戸建てが非常にオススメできますので、参考になればと思います。
なぜ中古戸建が得なのか
私の場合で見ていきましょう。
28歳で家を購入
65歳で退職・帰省
私は築9年の戸建てを1600万円で購入しました。
そして私が購入した土地の相場は1200万円です。
もう、お分かりですね。
新築は建屋だけで2000万円が当たり前の世界で、実質400万円程度で手に入ってしまうのです。
築10年で8割引きです!
中古住宅がいかにお得かすぐに理解できるかと思います。
代々の土地ではないので売りやすい
中古住宅は代々の土地ではないので、非常に活用幅があります。
移住に使う資金として気兼ねなく売ることも出来ます。
私のように老後の帰省・移住を検討している人にとっては,
土地代が移住資金として保有できる魅力があります。
利便性の高い土地が手に入れやすい
新築で予算を抑えようと土地の安い地域を選ぶ必要がありません。
「需要のある土地=売れやすい」ので、結果的に売り手がつきやすくなりますね。
私は最寄り駅徒歩5分、土地60坪、角地の家を購入できました。
まとめ
土地が1200万円の資産として気付かずに貯まっていくため、37年で換算すると、
知らずに月2.7万円貯金しているのと変わりません!
新築で家を建てる際には、恐らくその家に住み続けることを前提とする方が多いので、
こういう考えにはなりにくいと思います。
中古戸建を大きい貯金箱として貯まっていくと考えると少し嬉しくなりますね。
こうして退職に向けて、1200万円の移住資金として土地を保有したいと思います。
それでわ〜