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ガン保険料を老後の資金として貯める方法!ガン保険より融通がきくオススメの保険とは!

      2016/06/06

日本では代表的な病気とされている「がん」。現在、日本人の2人に1人はかかるとも言われ放ってはおけない病気の1つですね。

医療技術も進み治る病気になってきてはいるものの、その治療にかかる費用は家計に重くのしかかってきます。そのため「がん」に備え保険に入ることを検討されている方が大勢いると思います。

しかし、がんに備えるための保険はガン保険だけではありません。「ガン保険」とは何かをしっかり理解して後悔のない保険選びをしていきましょう!

ガン保険ってどんなもの?

「ガン保険」とは、その名前の通りガンに特化した保険です。がんは今では治る病気となっており様々な治療方法が用意されています。また高額療養制度が適用され私達の負担を軽減してくれる仕組みもできています。

しかし、一方で一回にかかる治療費は大きく、1回手術をしたら終わりという病気ではありません。再発や継続的な投薬、治療をした場合は制度が適用されたとしても治療が長引けば毎月の家計への負担は多大になります。そのような大きな負担に備えるのがガン保険になります。ガン保険に入っていれば、その辺の保証がしっかりしているので安心です。

しかし、裏を返せばガンにしか適用されない【ガンになった時のみ】の保険です。汎用性がないのです。

ガン保険の保証内容って実際どんなもの?

簡単に言うと、「ガン」と診断された時点でまとまったお金が給付される保険です。先述したように完治を予測し難く、まとまったお金が必要になるケースも考えらるためです。また入院するにあたって基本給付金の支給回数制限がないことも特徴です(長引く病気というのが読み取れますね)。

しかし、この保証内容を見るとガンと診断されたら「まとまったお金」が入る仕組みさえ出来ていればガン保険の代用を果たせそうに思いませんか。そうです、私がガン保険の説明を受けていた際にふと思った考えです。これが今回の思考ポイントになります。

ガンにはいくら準備しておくべき?

「高額療養制度」を元に考えていきましょう。高額療養制度は月にかかった医療費に上限が設けられ私達の負担を軽減してくれる制度です。ガンの種類や手術形態によって変動する部分はありますが、高額療養制度を利用することで月の上限は普通の収入の方であれば実質9万円程度になります。一度にかかる医療費は高額になったとしてもこの制度によって実質の負担額というのは限定的になります。また、1年間で高額療養に該当する月が4回目を超えると4回目からの自己負担額上限が4万4400円となります。仮に1年間高額療養の状態が続いたとしたら自己負担額は70万円程度となります。
次に高額療養に当てはまらない「食事代」や「差額ベット代」についてです。これらは制度が適用されませんので自己負担になります。差額ベット代は個室等の特別な部屋を指定した際に発生してきます。
ここでガン手術で入院したと仮定すると食事代千円/日、差額ベット代5千円/日で月20万円程度が自己負担となってきます。差額ベット代を考慮すると高く見えますが、特に部屋を指定しなければ自己負担額は食事代のみですので月3万円程度で収まります。
最近の傾向として入院期間は少なくなっているようで、だいたい1ヶ月程度で済むそうですので1年間の治療と1ヶ月の入院を仮定しても、とりあえず初めての治療で用意しておくのは約100万円あれば足りそうですね。
しかし、先述したように再発の可能性も十分ありえる病気ですし、入院をすれば少なからず就いている仕事には影響を与えます。ということで再発と仕事復帰までのつなぎとして300万円程度は余裕をみて備えておきたいですね。

ガンに備えられるのはガン保険だけじゃない

これまでの説明で分かったと思いますが、私が言いたいのはガンと診断された際にまとまったお金が出るものであればガン保険である必要はないということです。
ではどうすればいいかということですが、私は3大疾病にかかった場合に保険料払込免除の特約がついた「生命保険」に加入しております。
ガン(悪性新生物)と診断された時点で保険料は払い込んだものとして扱われそれに対して解約返戻金が返ってくるというものです。

◎メリット

3大疾病払込免除特約のついた生命保険に切り替えたことで生まれるメリットが2点あります。ひとつ目は適用範囲がガンだけではなく脳梗塞、心筋梗塞に広がり汎用性が増えたということ。

ふたつ目は貯蓄性のある生命保険であれば保険金が無駄にならず払込後は老後の資金として活用できることです。

掛け捨てのガン保険に月2500円、男性の平均寿命の80歳まで払い続けたとしたら120万円近くにもなります。65歳でも100万円を超えてきます。もしガンにならなければ捨てるお金だと思ったら大きい金額ですね。これを切り替えたことによりカバーの範囲は広がり、お金は無駄にならず、おまけに病気にならなければ増えて返ってくるという非常に小回りの効く保険に大変身するわけです。

◎デメリット

それは保険料です。一度きりの支給になりますので再発を考慮した金額を設定しておくことが必要でになり、私の場合27歳でガンになっても300万円が出るものに入っていますが月8千円程度です。元々入っているもの(月2500円)より6千円近く出費は大きくなりました。

ただ、65歳払込にしているので65歳以降の支払いはなくなり、その時点で400万円程度の貯蓄として貯まっています。一部は残して運用しておき、それ以外は保証として残しておくことも可能です。とても汎用性の高い資産として残りますのでこのデメリットは充分に払拭できると思っています。

まとめ

ガン保険についてしっかり考えてみると、ガンに備えるための保険は決してガン保険だけではないと思います。考え方次第、努力次第で捨てるお金を将来生きるお金にも出来て、保証としてもしっかり持てるということです。
内容をしっかり理解して考えることが大切だなと自分自身も強く思った次第です。しかし、デメリットもしっかり把握しなければなりません。デメリットを含めて納得の行く保険選びをしていきましょう!
ということで今回はこの辺で。この情報が少しでもあなたのプラスになれば幸いです。それでわ〜

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