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「先進医療」ってよく聞くけど実際どんなもの?ほけんの窓口で聞いてきたよ!

      2016/06/06

「先進医療」って何か知っていますか?保険に関することを調べている人やテレビCMを見たことがある人であれば一度は耳にしたことがあると思います。医療保険の保証にも入っていますが実際どんなものなのか知らなかったので聞いてきました!

先進医療とはどんなもの?

国には認められてはいるけど3割負担が適用されない診療のことです(ざっくりです)。普段風邪や虫歯等で病院に行った時診察料を払いますよね。これらの診療は一般診療と呼ばれ公的医療保険が適用され私たちは3割を負担します。

しかし、先進医療というのは医療費の全額が適用されるわけではなく「一部」しか適用されません。医療技術としては国に承認されてはいるけど、まだ全額保険適用される段階までにはいっていないものを先進医療と言っています。

まとめますと今は一部しか公的医療保険が適用されないけど、後々は3割負担で診療できることが期待されている段階の医療技術を先進医療と呼んでいます。

一般的な診療と何が違うの?

違いは大きく分けて2つです。
➀限られた医療機関でしか先進医療を受けられない
➁一部しか公的医療保険が適用されない

「医療機関」「医療技術」の2つの要素が厚生労働大臣に承認されて初めて先進医療を施術できる医療機関として成り立ちます。そのため先進医療を受けるためには病院選びから始めなければなりません。そして診察や検査、投薬、入院料等の保険が適用されるものは3割負担で済みますが、先進医療で受診する医療技術(手術等)にかかる費用は全額自己負担となります。

わかりやすいように治療に200万かかり技術料が半分かかったとしたら
先進医療技術料(全額負担)+保険適用医療費(3割負担)=130万円となります。保険が適用された30万円は高額療養費制度が適用されますので一般的な収入の方であれば実質負担は110万弱程度になります。

先進医療にはどんなものがあるの

がんの治療として良く聞く「粒子線治療」も先進医療です。これは体にメスを入れずにがんを治療する医療技術です。体への負担が少なくて済むのが特徴です(全てのがんに適用されるわけではないようです)。粒子線治療には「重粒子線治療」「陽子線治療」の2種類あり、それぞれ技術料で300万円の費用がかかります(全額自己負担)。

年間で3500件程度の治療が実施されているようです。日本人にとって2人に1人は、がんにかかると言われていますので、その数から言うと少ないように感じますが1回の治療費はやはり保険が適用されない分高額になることが分かりますね。

まとめ

先進医療というのは厚生労働大臣に承認された、今後保険適用が期待される医療技術である事がわかりました。知って得するというよりは、一応頭の片隅に置いておきたい知識という感じですかね。自分的にはそういう医療があるんだなと納得できたのでスッキリしました!

ということで今回はこの辺で!この情報があなたにとって少しでもプラスになれば幸いです。それでわ〜

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