むとカジ

「むりなく とことん カジュアルに」我が家の人生つづります

実質返済期間が18ヶ月短縮!!奨学金は「一部繰り上げ返済」を積極的に活用するべき!

      2016/06/06

私は大学時代に奨学金を借り入れていました。貸付金利は3%で利子だけで60万円。返済期間で言うとなんと約3年の36ヶ月になります。当時は正直そんなに深く考えていませんでしたが社会人になり返済がスタートすると、結局その他ローンと同じで返済期間に応じて金利分が上乗せされるシステムということを実感しました。そう、名前は奨学金ですが借金は借金なのでその他ローンと同様早く返せば返すほど金利分は戻ってきます。

そこで「一部繰り上げ返済」を積極的に活用して少しでも利子分の返済期間を減らしましょう!

奨学金(有利子)返済は元利均等方式

住宅ローン等を調べたことがある人は聞いたことがあるかもしれませんね。奨学金返済は元利均等方式が採用されています。システムとしては元金と利子の合計が返済完了まで均等となります。毎月同じ金額を返済していくということです。

しかし、ここで重要なのは毎月の返済額の利子返済に当てる割合です。元金と利子の合計は同じでも最初は返済を利子に充てる割合が大きく、徐々に減っていく仕組みです。そうです、最初は利子を払っている割合が大きいので実質的な借金がなかなか減らないのです。

一部繰上返済を積極的に使うべし

説明したように返済初期の方が利子を返す割合が大きいので繰り上げ返済時期が早ければそれだけ返ってくるお金も増えます。しかし、借りている額にもよりますが大抵の方は国産の普通車1台分ぐらいは軽く買える金額だと思います。なかなか一括で返そうと思ったら大変ですよね。

そこで「一部繰り上げ返済」を活用してください。奨学金は一括でなくても部分的に繰り上げ返済が可能です。ボーナスや臨時で収入が入って余裕ができた時に利用してください。そして、ここでしっかり理解して欲しいのは繰り上げ返済した分に関しては【100%元金に充てられる】ということです。利子に払う分がないので実質の借金が減るのです。少しずつでも良いので繰り返し行うことで余分に払うお金が減り、実質返済期間も少なくなります。

実際どのくらい返ってくるのか

今回この記事を書いたのはお金に目処が付き今のうちに奨学金返してしまおうと思い一括返済をしたのがきっかけです。今まで書いてきたものに関しては自分がもっと早く知りたかったというのが本音です。

私は300万円(元金240万、利子60万)を期間15年での返済でした。5年目で全て返したわけですが利子が25万円減りました!が、まだ1/3の期間しか経過していないのに既に半分以上も利子を払っていました・・・そう、これが元利均等方式の恐ろしさです。せっかく早く返したとしてもこれだけ利子を払っていることになるのです。

まとめ

繰り上げ返済分は100%元金の返済に充てられるので部分的に少しづつでも支払っていけば返ってくる利子は多くなります。ホントに【知っている】ということは武器なんだなと実感しました。今回私は一括返済しましたがこのシステムを知っていれば少しづつでも返したのに!と少し後悔です。利子ってホント馬鹿にならないですね・・・この記事を読んでいるということは奨学金を借りている方だと思いますので「一部繰上返済」是非活用してください!

ということで今回はここまで、この情報が少しでもあなたの暮らしのプラスになれば幸いです!それでわ〜

 - 我が家の節約